それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

apt installed automatice のなぜ(Why)をしり、どこからインストールされたかをたどる。

apt installed automatice のなぜ(Why)をしり、どこからインストールされたかをたどる。依存関係

どこでイントールされたんだお前は。

インストール済み/自動installed / automatic って出てくるけど、どこからインストールされたのか知りたい。

apt-chache を使います。

apt-cache --installed rdepends パッケージ名

"apt-cache --installed rdepends XXX" のXXX部分に検索したいものを入れると、XXXに依存するYYYが見られる。installed をつけることで、「どいつがインストールしたのかを見ることができる。

takuya@:~$ apt-cache --installed rdepends bsd-mailx
bsd-mailx
Reverse Depends:
  unattended-upgrades
 |logrotate
 |automysqlbackup

rdepends という、キーワードがポイント。

Google検索ではrdpendsを検索しても出てこない。 rdepends は 'depends'のミス・スペリングだと、怒られて検索結果を丸められちゃうので、"rdepends"は全くGoogleで検索できない。Googleひどい

古えの技術

むかしは、依存関係を知るなら、aptitutde がwhy が便利だった。名前の通り why を調べられた。

aptuide why bsd-mailx

aptitude は最近使われない。apt に切り替わったけど、whyやrdepends がなくて困りますね。

apt にはなかった

man apt で調べたけどなかった

2022-01-09

rdepends では、Google検索でインデックスされてないことに気づいた。まじでどうなってんだろう。

キーワードを散りばめないと検索されない。

たとえば、ソースコードの引用部分は絶対に検索されない。

参考資料