それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

うるさいHDDを黙らせる(hdparm でHDD電源オフ)

HDD が睡眠を妨げる。

いまどきHDDなんかやめてSSDにしろと言われそうなのですが。SSD・HDDを1TBあたりの単価を考えると8倍近い。 そこそこ安価にデータをアーカイブするとしたらHDDの効率がいいわけです。

アーカイブなのでそんなに頻繁にアクセスしないので、電源を切っておけばいいのですが、取り外してしまうと使いたいときに使えないので死蔵することになり、データを置いておく意味すら希薄になる。

そこで、スピンダウンをして静かにしてもらえばいいのではないかと。

hdparm でスピンオフ時間を設定できる。

hdparm を使えば、スピンをオフ時間を設定できるらしい。

takuya@:~$ sudo hdparm -S 25  /dev/sd*

/dev/sda:
 setting standby to 25 (2 minutes + 5 seconds)

/dev/sdb:
 setting standby to 25 (2 minutes + 5 seconds)

/dev/sdc:
 setting standby to 25 (2 minutes + 5 seconds)

/dev/sdd:
 setting standby to 25 (2 minutes + 5 seconds)
 

即時オフ

今すぐオフもできる。恐ろしいので、やらないけど。

sudo hdparam -S 0 /dev/sda1

sudo vim /etc/hdparm.conf

設定の永続化

 command_line {
  hdparm -S 25 /dev/sda
  hdparm -S 25 /dev/sdb
  hdparm -S 25 /dev/sdc
  hdparm -S 25 /dev/sdd
}

注意点

HDDのスピンダウンとアップを頻繁に繰り返すと故障の原因になりやすい。 また、自動チェックツール(smartd)やデフラグでアップになる可能性が高い。

smartmontools が起動させてしまうらしい。

しかし、HDDの電源をオフでも、smartd が起こしてしまうとのこと https://www.systemworks.co.jp/ex_spindown.php

電源オフは茨の道。

どうしても停止させたいときは止められることはわかるが、あまり止めるべきでもないのかもしれない。

https://askubuntu.com/questions/39760/how-can-i-control-hdd-spin-down-time

tarに纏めながら、rclone の転送を同時にやる

tar しながら転送も同時にやる。

tar zcvf - <dir> | rclone rcat remote:path/to/file

rclone "rcat"

rcat を使えば、パイプで処理するみたいに投げられる。

https://rclone.org/commands/rclone_rcat/

echo "hello world" | rclone rcat remote:path/to/file
ffmpeg - | rclone rcat remote:path/to/file

使い所

バックアップをとったりするとファイル数が多くなりがちで、ダウンロードや同期にAPI呼び出しが多くなりタイムロスが多い。 また、google drive のように symbolic link に非対応なクラウド・ストレージに転送すると情報が欠損するためtar にまとめて転送したほうがなにかと使い勝手がいい。

同様に圧縮しながら転送

gzip や xz を使って圧縮しながら転送すれば、処理も楽である。

MacOSの濁点・半濁点を解決する。

macOS で作られたファイルの濁点半濁点問題。

ファイル名がUTF-8といえども、mac は濁点を合成文字として扱うので、Linuxで読むと面倒が起きる。

sudo convmv -f utf-8 -t utf-8 -r --notest --nfc *

ディレクトリ内部を再帰的やってくれる。 find などと組み合わせなくていいのが便利。

rsync 時にまとめてやる

rsync -a --iconv=utf-8-mac,utf-8 

rsync 時にまとめてやっておくと便利だと思われる。