それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

WinSCPってコマンドラインから使えるんですね.

WinSCPはコマンドから使える

winscp.com ファイルがコマンド用


コマンドラインから起動して,ファイルの転送を行う事が出来る

細かい書式とかは

コマンドラインから呼び出す魅力keeptoupdateコマンド

ローカルとリモートのフォルダを自動同期するコマンドがあります.keeptoupdateコマンド
これをバックグラウンドで実行しておくと便利になる

synchronizeはファイルの同期(rsync)で keeptoupdateは常駐ファイルの監視ミラー(lsyncに近いモノ)と思います.

ファイルの自動同期

 リモートのWebサーバー上のファイルを確認しながら更新する場合など、ファイルの編集とアップロードを繰り返し行う場合に便利なのが「keepuptodateコマンドだ。keepuptodateコマンドを実行すると、引数で指定したローカルディレクトリ中のファイルを監視し、更新されたファイルを自動的にリモート側にアップロードする(図2)。

http://sourceforge.jp/projects/winscp/wiki/script_commands#keepuptodate

PuttyやTeratermのマクロ書いてる人には朗報かも知れない

Puttyやteratermでファイル転送や同期の、マクロを書いて使ってる人には、WinSCPの方が良いのじゃないでしょうか.SCPでファイル転送やSFTPでファイル転送、そしてPutty内蔵のWinSCPならコマンドを実行も出来る.Cygwin/MinGWが無い環境ではWinSCPのコマンド実装は便利だと思います.

なにより自動化を意識してるらしくオプション設定でコマンド一発で済むみたいですね