それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

nvim/vim をコンフィグなし( vimrc を読みしない)で起動する

設定をなしで起動したい。

素のvim を起動したいとき

vim -u /dev/null

なんでもいいから、ファイル名を指定したらいいよね。

vim / neovim の場合も同じ

vim -u NONE
nvim -u NONE

これは、ファイルを指定してるだけなので、

nvim -u /dev/null

などとしたり、空っぽのファイルを読み込んだりしても同じことが得られる

空っぽの新規設定ファイルを使う。

touch a 
nvim -u a

空ファイルを使うテクニック

新規ファイルや空ファイルなど、別の設定ファイルを使うテクニックは vim だけじゃなく curl などひろくコマンド一般で使えるテクニックですよね。知っておきたい老人の知恵ですね。

headless chrome を使うために、Linuxに最新版のChromeを常に入れておく

headless chrome のためDebian/Ubuntuに最新版のChromeを突っ込む。

最新版のChromeGoogle の配付サイトに用意されている。

f:id:takuya_1st:20181126162746p:plain

配付サイトのapt 鍵をいれる。

wget -q -O - https://dl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt update 

手作業でapt に source add する

もし、手作業でAPTのURLをいれるとき( /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list )を更新するか新規作成する。

echo 'deb [arch=amd64] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main' > /etc/apt/sources.list.d/dl.google.com.list

 編集後に更新

apt update 

 最新版や ベータ版・開発版をいれる。

apt search google-chrome-beta
apt search google-chrome-unstable

  実際にやってみた例

takuya@~$ apt search google-chrom
Sorting... Done
Full Text Search... Done
google-chrome-beta/stable 69.0.3497.57-1 amd64
  The web browser from Google

google-chrome-stable/stable 68.0.3440.106-1 amd64
  The web browser from Google

google-chrome-unstable/stable 70.0.3534.4-1 amd64
  The web browser from Google

細かい違いを確認してみた

takuya@sakura:~$ apt show  google-chrome-unstable
Package: google-chrome-unstable
Version: 70.0.3534.4-1
Priority: optional
Section: web
Maintainer: Chrome Linux Team <chromium-dev@chromium.org>
Installed-Size: 204 MB
Provides: www-browser
Pre-Depends: dpkg (>= 1.14.0)
Depends: ca-certificates, fonts-liberation, libappindicator3-1, libasound2 (>= 1.0.16), libatk-bridge2.0-0 (>= 2.5.3), libatk1.0-0 (>= 1.12.4), libc6 (>= 2.16), libcairo2 (>= 1.6.0), libcups2 (>= 1.4.0), libdbus-1-3 (>= 1.1.4), libexpat1 (>= 2.0.1), libgcc1 (>= 1:3.0), libgdk-pixbuf2.0-0 (>= 2.22.0), libglib2.0-0 (>= 2.31.8), libgtk-3-0 (>= 3.9.10), libnspr4 (>= 2:4.9-2~), libnss3 (>= 2:3.22), libpango-1.0-0 (>= 1.14.0), libpangocairo-1.0-0 (>= 1.14.0), libstdc++6 (>= 4.6), libuuid1 (>= 2.16), libx11-6 (>= 2:1.4.99.1), libx11-xcb1, libxcb1 (>= 1.6), libxcomposite1 (>= 1:0.3-1), libxcursor1 (>> 1.1.2), libxdamage1 (>= 1:1.1), libxext6, libxfixes3, libxi6 (>= 2:1.2.99.4), libxrandr2 (>= 2:1.2.99.3), libxrender1, libxss1, libxtst6, lsb-release, wget, xdg-utils (>= 1.0.2)
Recommends: libu2f-udev
Download-Size: 57.1 MB
APT-Sources: http://dl.google.com/linux/chrome/deb stable/main amd64 Packages
Description: The web browser from Google
 Google Chrome is a browser that combines a minimal design with sophisticated technology to make the web faster, safer, and easier.

ヘッドレスを使う場合

ヘッドレスを使うためには。、いくつかのパッケージをいれる必要がある。

sudo apt-get install -y libappindicator1 fonts-liberation

headless-chrome は、xvfb にくらべて必要なモジュールも減ってるしすごく楽だよね。

フォントがない

headless chromeを使ってスクショをとるなら、フォントを持っていたほうがいい。

使ってみてわかったけど、フォントがないとスクショ取ると期待通りにならない。

sudo apt-get install msttcorefonts

apt がHTTPだからダメ・・・?

この記事を書くために幾つかブログを見てたんだけど。

apt のソースが HTTP なのでセキュリティ的にやばい

などと嘘を書いているブログが散見されました。

apt-key で最初に「鍵」を登録しているので、HTTP通信で転送されたとして署名検証つまり改竄は検出できます。*1

HTTPSじゃないとセキュリティ基準が満たせない。

とかいてた人がいて、ちょっと何言ってるわからない。

けど、HTTPSも一応あるらしい。

HTTPはセキュリティ基準を満たせないとか、それでセキュリティを語れるんだと疑問を投げかけたいが人のブロクなので自重した。

そもそもapt-keyで何のために最初にキーを取得してんだろう。ほんの少し考えてほしかった。

https://dl-ssl.google.com/linux/chrome/deb/

杓子定規にセキュリティ基準を「満たせばいい」というのはどうなんだろうね。セキュリティ基準としても、ルールを守る側としても、どちらも思考停止していてるように感じた。

HTTPSで通信されちゃうと、何をインストールしてるか追跡不能になって、むしろめんどくさいと思うんだけど・・・

参考資料

*1:この記述で理解できないひとはこの業界を引退したほうがいい

npm -g で グローバルじゃなくてユーザー空間を使う

目次

npm -g install のインストール先

npm を入れた状況や入れ方にもよるんですけど、npm って ユーザーローカルなどを使えないよね。

まぁグローバルだから、当たり前と言われれば当たり前です。

takuya@~$ npm config --global  get prefix
/usr/local

わたしのmacOS の場合は /usr/local/ でした。

npm -g で グローバルはめんどくさいですよ

いまどき、Linux のFHSに従って /usr/lib とか /usr/local/lib にいれる必要ってある?

macOS は ユーザー空間のホームディレクトリ空間で良くないか。

npm の 設定を確認する。

現在の設定を確認するには、これを使う。

npm config --global  list

デフォルト設定を含めてすべて表示するときは、次のようにする。

npm config ls -l

このコマンドを見ると、次のようなおもしろそうな、ファイル名も見つかる。

prefix = "/usr/local"
cache = "/Users/takuya/.npm"
globalconfig = "/usr/local/etc/npmrc"
globalignorefile = "/usr/local/etc/npmignore"
init-module = "/Users/takuya/.npm-init.js"
userconfig = "/Users/takuya/.npmrc"

グローバルとローカル

npm には グローバルとローカルがあり、ローカルはフォルダごとに、グローバルはシステム全体。

システム全体をどう定義するか難しいところではあるが、「グローバル=ユーザー個人空間」と解釈して利用するほうがより現代的じゃないかなと感じた。

インストール先を変更する

npm config set prefix

インストール先を変更するとができるのでそれを使うことにする。

自分のホームディレクトリに突っ込むことにする。

わたしは、rubyのrbenv の gems を ~/.lib/ruby に突っ込んでいるので、そこを使うことにする。

npm config --global set prefix $( echo  ~/.lib/node )

または、先程の config ls -l の結果に見える npmrc を使って

NPM_PREFIX=$( echo  ~/.lib/node )
echo "prefix = $NPM_PREFIX" >> ~/.npmrc

などとしても良さそう。

設定した結果はこんな感じになりました。

takuya@Desktop$ npm config --global get prefix
/Users/takuya/.lib/node

変えたあとに知っておく必要があること

node コマンドが node_module をどこから探すかを知っておく必要がある。 Modules | Node.js v11.4.0 Documentation

node コマンドを起動したときに次の場所から探すようになっている。

  1. $HOME/.node_modules
  2. $HOME/.node_libraries
  3. $PREFIX/lib/node

つまり、 シンボリックリンクなどでぱぱっとやることで、npm コマンドだけでなく、 node コマンドからも簡単に変えることができる。

ln -sr  ~/.lib/node/lib/node_modules/  ~/.node_modules

グローバル・インストールを変更する利点

なぜグローバルのインストールを変えたほうがいいのでしょうか。

わたしは、sudoなどの権限管理とユーザー単位の管理が楽だからやりました。

パスワードを聞かれるのは不便だし、パーミッションの管理もめんどくさいのです。

/usr/lib のグローバルでのライブラリの共有は確かに便利だしディスクの容量節約になります。でも現代に置いてはDLL地獄にあるような、ライブラリの依存関係プロパティの地獄を味わうだけです。docker や openVZ のchrootアプローチも同じようなものです。

勘違いしそうになるポイント

~/.npm はただのキャッシュ

~/.npm にnode_modulesがたくさんあります。それを見ると~/.npmにインストールされるように見えてしまいます。しかし .npm はキャッシュでそこにファイルはそのまま使うことはないようです。これの根拠は初期設定を見るとわかりました。

初期設定が次の箇所になっていました、

prefix = "/usr/local"
cache = "/Users/takuya/.npm"

上は、私の設定場合です。設定を解釈すると、globalの npm のライブラリは /usr/local/node_modules にインストールされます。 ~/.npm はキャッシュですね。

つまり、"/Users/takuya/.npm" にあるファイルはキャッシュです。ローカルインストール時に使われるようです。 私の npm i コマンドの実行時に取得した npm をキャッシュ保存していて、ここからローカルに配置するようです。開発ディレクトリを含むローカルインストールの高速化と負荷低減のためでしょうか、

この設定を使うべきポイント

windows です Windowsで npm を使うときです。今回紹介した設定を使ってフォルダを移動させる手法は、Windowsでとても役に立つのです。

参考資料

2018-12-08

パスの記述を修正