それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

UbuntuのUSBメモリの作り方と起動

UbuntuUSBメモリの作り方

unetbootinを使う場合

unetbootin を起動します。

ディストリビューション選択し、インストールするUSBメモリを選びます。

リブート後の保存領域のサイズを決めます。

UbuntuのISOファイルが自動的にダウンローされます。

Ubuntuのダウンロードが遅い場合は、自分で最速ミラーを探せば問題ないでしょう。

Rufus を使う場合

他のソフトウェアとしてRufusをインストールします。

ISOファイルの準備

Rufusを使う場合。さきに、UbuntuのISOファイルを入手しておきます。

Windows コマンドプロンプトを起動します。

ダウンロードコマンドは次のとおりです。

curl -LJO http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-releases/22.04/ubuntu-22.04-live-server-amd64.iso

ダウンロードが終わるのを待ちます。

Rufusを起動します。

ISOファイルを選び、Persistentサイズ(永続化サイズ)を数GB確保しておきます。

USBメモリをパソコンに差し込みます。

電源をいれ、F12連打します。

F12は、起動するHDD/SSD選択画面を表示するキーです。機種によってはF1/F2/F8であることもあります。

最上位のもの選んでEnter

最初に表示されるのは、USBメモリ内部にあるOS選択画面です。

特に選択は必要ありませんが、一番上を選びます。

Ubuntuが起動します。

以上

Ubuntu が起動するUSBメモリは、15分ほどで作ることができます。

サイズは8GB程度あれば十分です。32GBは多いくらいですが、500円-1000円までで購入可能であれば問題ないと思います。