winget があるけど、しばらく眺めておく。choco 使います。
chocolatey でフリーソフトのインストールがかんたん
インストールは簡単になり自動処理になり快適になるが、アップグレードがめんどくさい。
頻繁にアップグレードがくるものをどう扱うかで悩んだ。
たとえば、Google ChromeやBitwardenやJoplinなど、頻繁にアップグレードくるのです。各ソフトウェアが自身でアップグレードしちゃうとChocoと管理関係が切れちゃったりする。ちょっと悩んでたかも。choco側で頻繁にアップグレードを実行することにする。
chocolatey の自動アップデート
choco upgrade all -y
一部を指定除外
一部を指定除外して、対象から外す。
choco upgrade all --except="'skype,conemu'"
ワイルドカードで指定できたら便利だけど、ワイルドカードの指定はできないみたい
choco 自身ののアップグレード
choco upgrade chocolatey -y
chocolatety の自分自身をアップグレードをたまにやっておく
アップグレード後にショートカットが出現する
アップグレードすると、インストールが実行されるので、デスクトップにショートカットが作成されて困る。
del C:\Users\Public\Desktop\*.lnk
ほとんどは、public に作成されるので publick の *.lnk
を削除しておけば事足りる。
アップグレード忘れるのでタスクスケジューラ
タスクスケジューラを使って、自動的にアップグレードしておく。
タスクスケジューラでの実行部
タスクスケジューラでは、次のコマンドを実行することにした。
<Exec> <Command>C:\ProgramData\chocolatey\bin\choco.exe</Command> <Arguments>upgrade all -y</Arguments> </Exec> <Exec> <Command>C:\ProgramData\chocolatey\bin\choco.exe</Command> <Arguments>upgrade chocolatey -y</Arguments> </Exec>
デスクトップにショートカットが増えるので、ショートカットが出現したらアップグレードしたとわかるので、削除コマンドは実行しないことにした。
タスクスケジューラの注意点
デフォルトでは、非ログイン時・スリープ時に実行されないので、その辺はうまく調整する。 いまのところは、次のように、ログオン状態とスリープ状態を設定した。このあたりは適宜見直しておきたい。