準備
vscode のインストール
Windows の場合
choco install vscode
Macの場合
brew install --cask visual-studio-code
プラグインのインストール
PlantUML のインストール
choco install plantuml
インストールするとOpenJDKも一緒にインストールされる。
## java と plantuml.jar のパスを確認。
インストールされた場所の確認する。
choco でインストールすると普段と違う場所になったりするので、 実際の場所 を cmd.exeで確認。
# javaの場所
C:\Users\takuya>where java C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jre-15.0.1.9-hotspot\bin\java.exe
# plantuml の場所
plantuml.jar
がほしいのだけれど、 plantuml.jar
を探すのは手間なので、先に plantuml.exe
を探す。
C:\Users\takuya>where plantuml C:\ProgramData\chocolatey\bin\plantuml.exe
これで、 plantuml
がインストールされた場所がわかった。
choco でインストールすると、choco のは以下に作られるのが面白いですね。
java の場所
where java
確認したら次のようになっていました。
C:\Users\takuya>where java C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jre-16.0.1.9-hotspot\bin\java.exe C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jre-15.0.2.7-hotspot\bin\java.exe
java.exe の場所はアップデートで頻繁に変わるので困ります。 バージョン番号なしでアクセスできるようにしてほしい・・・
エクスプローラーで開いて確認
plantuml
がインストールされた場所がわかったので、このフォルダを開いて plantuml.jar
を探す。
インストールした箇所をエクスプローラーで確認します。見つけました。
plantuml.jar
と java.exeのパスを設定へ
先程探した、これらのPATHを、PlantUMLのプラグイン設定に追加。
拡張子 PU のファイルを作る
@startuml test class PlantUml @enduml
このファイルをVS Codeで確認
ALT-D を押してプレビュー
もしプレビューがどうしても使えないとき
そして、どうしてもUMLの作成を急ぐときは、オンライン変換を使う。 http://www.plantuml.com/plantuml/uml/SyfFKj2rKt3CoKnELR1Io4ZDoSa70000
マニュアルについて
日本語マニュアルもあるので大丈夫だよ。 https://plantuml.com/ja/download
2021-07-09
PlantUMLでマッチなかったので、記述を見直し