Certbot で証明書を消す
選択した証明書を消すには、対話式CLIを使うのが楽
sudo certbot delete
証明書の名前(ドメイン)がわかっているとき。
証明書の名前を指定して、オプションで明示することで削除ができる。
sudo certbot delete --cert-name example.com
---cert-name
は自分で自由に決められる名前ですが、だいたいみんなドメインを使います。
わたしは使ってませんが。。。
その他の方法
直接ファイルを消すという手もあるにはある。
rm -rf /etc/letsencrypt/live/${DOMAIN} rm /etc/letsencrypt/renewal/${DOMAIN}.conf
revoke して無効化することもある。
delete ではなくrevoke して一旦無効化することもいい。certbot は revoke すると その後 delete するらしいです。
Once a certificate is revoked (or for other certificate management tasks), all of a certificate’s relevant files can be removed from the system with the delete subcommand:
コレを読む限り、delete するより、revoke のほうが良さそうですね。