Windows 10 でログオフが煩雑になった
Windows 10でログオフやCTRL-ALT-DELで押した画面にキーボードショートカットがなくなった。 いままではシングルキー(ALT系)が割り当てられていたのでキー操作だけでログオフができた
いまはできない
また、Win-Lでロック画面を起動した後に、Wを押せばログイン画面に戻せたのに。 ロック画面でのユーザー切り替えにショートカットがなくなった
マウス持つのめんどくさい。タッチパネルならタッチするだけなのですが、通常のPCモニタに対してタッチパネルなど購入していただけるはずもなく
ログオフコマンドにキーボードショートカットを割り当てる。
やり方は簡単
logoff.exe のショートカットを作ってスタートメニューに登録し、プロパティを開く、ショートカットを登録
登録したショートカットはグローバルショートカットとして動作する
ログオフはコマンドラインから呼び出せる
ログオフってコマンドなんですよ。
ログオフの実体は %systemroot%
sys32 にある logoff.exe がログオフコマンドの本体
ショートカットを作って、そこにグローバルなショートカットを割り当てる。
なんでこんな面倒なことをやってるのか
Win-Lでロックすればいいんだけど。 共有PCなんだからロック画面でも誰も座ってなかったらログインすればいいのに、
「takuyaさん ログイン中ですがパソコン使ってます?」といちいちくそ丁寧に聞いてくるパソコンの大先生がいっぱいるんですよ。
もうね、あほかと。いちいち聞かずにログインしてしまえばいいじゃないか。返事するのもめんどくさい。
共有PCでロック状態で放置してたらログインすればいいじゃん。 ロック画面にユーザーの名前が出るからめんどくさいマイクロソフトが悪い。
めんどくさすぎなのでWin-L以外のパパっとログオフする必要があった。
はぁ、PCの仕組みより、「マナー」っぽいことを自分ルールで増やされるのは困る。
追記
Home editionにはlogoff.exeがなかった
どんなwindowsにもついてるわけではなさそう