au Wi-Fi SPOTマルチデバイスサービス」がリニューアル してた
ご利用方法と対象機種の変更に伴い、これまで提供してきた専用アプリ(au Wi-Fi接続ツール)では2016年2月1日よりマルチデバイスサービスをご利用いただけなくなります。
え、ちょっとまてよ。いまで、PCから無料で使えたのが使えなくなるってことですかね。
ちょっとまだ追いきれてないんだけど
いままでは無料でWiFi接続ツールで使えるようにしたけど、これからはWi2を使ってくれヨロシクってことですね。
影響のある料金プラン
これらのプランでは、引き続き無料(ただし新規加入・変更は出来ない) - LTEフラット - LTEフラット(V)
通常はこれからは月額300円のプランが標準になる。
- データ定額2/3/5/8/10/13
- データ定額2(V)/3(V)/5(V)/8(V)/10(V)/13(V)
- データ定額2(VK)/3(VK)/5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK)
- LTEフラット cp(f・2GB)
- LTEフラット cp(1GB)
- ジュニアスマートフォンプラン
- シニアプラン
- シニアプラン(V)
ということです。
影響のあるSSID
これからのプランでは次のSSIDが有料になる。
今まで使えたSSID
「au_Wi-Fi」(WPA2)、「au_Wi-Fi2」(WPA2エンタープライズ)、「Wi2premium_club」(WPA2)、「Wi2_club」(WPA2)、「UQ_Wi-Fi」(WEP)、「Wi2premium」(暗号化なし)、「Wi2」(暗号化なし)、「wifi_square」(暗号化なし)
つまり、iOS/Android以外をau-WiFiから追い出すってことですね。
au_Wif2 がEAP-SIMだから、au-Wifiは消えていくんでしょうか。
まぁ速く言えば
いままでPC向けもau-wifi で提供したけど、スマホ以外は、wi2に丸投げするからよろしく。ってことですね。
これからはPCなどでWifi使いたきゃ300円(税抜)払え、Wi2よりは50円ほど安いぞってことですね。
au は良心的?
猶予期間を1年位あけてるのと、残存旧プランへの救済措置を作ってるのは、やっぱりau は良心的なキャリアだなぁと思うわけです。
こうやって徐々に値上げされていくんですね。
WiMAX1まきとりで、使えないau_WiFiを巻き取りつつ、インフラ更新をwi2に丸投げして、自社はau_WiFi2でSIM認証でガードかけていくのかな
5G見据えたらwifiはイラないってことなんでしょうねぇ。