それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

SSID: au_WiFi のWiSPrと2時間ほど戦ってみた結果。

au-wifi の公衆無線LANSSIDに接続して

通常通りruby のmechanize からHTTPリクエストを放って、結果を眺めいた。

tcpdump したり、リバースエンジニアリングしてるわけじゃないので、犯罪でも不正アクセス禁止にもならない。

m = Mehcanize.new
m.get "http/:google.com"

たったこれだけの作業で中身が見えてることから考えてみて。

302 のレスポンス中に、以下のXMLが帰ってくる。

ただし、Locationは全く別のページに転送されてAuログインツール使え表示になる。

<WISPAccessGatewayParam 
  xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 
  xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://www.acmewisp.com/WISPAccessGatewayParam.xsd"

 >
  <Redirect>
    <AccessProcedure>1.0</AccessProcedure>
    <AccessLocation></AccessLocation>
    <LocationName></LocationName>
    <LoginURL>https://tam3wizd911.wi-fi.kddi.com:9998/smartlogin</LoginURL>
    <AbortLoginURL>https://tam3wizd911.wi-fi.kddi.com:9998/abortlogin</AbortLoginURL>
    <MessageType>100</MessageType>
    <ResponseCode>0</ResponseCode>
  </Redirect>
</WISPAccessGatewayParam>

で、実際に

https://tam3wizd911.wi-fi.kddi.com:9998/smartlogin

にアクセスするのだけれど、コレが全く応答がない。404を返してくる。手詰まり。

というわけで、au_WiFiが吹いてるところはWi2Premiumを使ったほうが良さそう。

それにしても、ブラウザでログインする仕様って筋の悪い実装だよなぁ。

ブラウザのタブが全部「ログインして下さい」に書き換わってマジでイラっとします。。。私の数十タブヒストリが消えた。