Mac買ってからのWinSCPの代替はいまのところTrasmitアプリを使っています。
SCPでファイルを送ることは出来ないがSFTPとFTPS/FTPに対応していて便利。
Finder類似のカラム表示が出来る
(スクリーンショット 2013-04-03 0.22.41)
カラム表示が出来るので違和感なく使えるし、ファイルビューを詳細ビューが使える。さすがにカバーフローは無理だと思ったら・・・SSH先をマウントできた
マウントできた!
SSHの接続先をOSXのルートディレクトリにマウントできた。これは便利だと思いました。
(スクリーンショット 2013-04-03 0.23.13)
踏み台経由のSFTPもできる。
もちろんプロキシ経由が出来る(ただしガチProxyとSocksだけ)
"ssh -t " などは出来ない模様
ドロップレットというものがAutomatorで用意されていて、フォルダにドロップすればリモートサーバーに転送される仕組みになっている。これもなかなか便利でした。
(スクリーンショット 2013-04-03 0.29.32)
ドロップすれば指定フォルダに転送できる。
(スクリーンショット 2013-04-03 0.29.40)
フォルダとリモートサーバーを同期するAppを作れる。
Transmitをインストールすると、Automatorが追加されるので、フォルダの同期などがAutomatorでアプリを作って出来るようになる、まぁrsync 使うほうが自由度が高いんだけど、手軽でいいと思いました。
(スクリーンショット 2013-04-03 3.31.41)
円安が価格に反映されるまでに買っておいて損はないと思うんですね。