Windows版のrlocne を試す。
Windowsのrlcone は マウントができるのでマウントによってファイルを使ってみる。
winsfp があれば動く。
最初に FUSEをインストール
sshfs で fuse のアレコレを見ておく。Windowsでfuse が動くかどうかチェックする
winfsp を使うテストをssh で行い、次に rcloneで動作させてみてる。
winfsp インストール
choco でインストールすれば楽ちんです。sshfs はwinsfpの動作確認に使います。
choco install rclone winsfp sshfs
winfsp の動作チェック
winfsp の動作チェックを行います。
net use X: \\sshfs\takuya@raspi-ubuntu.lan /persistent:no /user:takuya net use X: /delete
netuse を使う場合、コマンドラインにユーザ名を2回入れないと駄目なので困る。( ssh ユーザー名を2回 takuya@ と /user:takuya )
sshfs でSSH/SCPを透過的にエクスプローラーで扱える。これはこれで便利。
まあ速度でない・・・出ないなぁ。使えるだけ。WinSCPのマウント機能を使うほうがいいくらい。
rclone でマウントする、
rclone のマウントも試す。
Windows側にマウントしてエクスプローラーで見るので、windowsにrcloneを導入します。
choco install rclone
crypt したものをマウントしてみよう。
WSLの世界からマウントしても意味がないので、Windows側からマウントします。
crypt したものをマウントするので意味があるわけです。通常のアクセスだと純正クライアントで問題ないわけですから。
ドライブにマウントする場合
cmd.exe >rclone.exe --config \\wsl$\Debian\home\takuya\.rclone.conf \ mount my_crypted:/test X: --network-mode
これでネットワークドライブとしてマウントできる
フォルダにマウントする場合
フォルダにマウントする場合も使えるが、考えることが多くなるのですぐ使いたいならおすすめしない。
マウントする例
cmd.exe?>rclone.exe --config \\wsl$\Debian\home\takuya\.rclone.conf \ mount my_crypted:/test test
これで、ショートカットが作成される
ショートカットを開くと中身を見る事ができる。
フォルダにマウントする場合、実際に使うには --vfs-cache-mode
やaccess-control lists (ACL). 等色々考えなくちゃいけない。
マウントはできるが、速度は実用には耐えないので、キャッシュをうまく制御してやってエクスプローラーのシェル拡張とうまく組み合わせる必要がありそう。