それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

winscp でローカルファイルを自動アップロード(WinSCPを使った擬似的SSHFS)

WinSCPを使うと、ローカルファイルを保存するタイミングでアップロードできます。自動アップロードするSyncモードがあります。

サーバーでVimつかうようになってあまり使わなくなってましたが,共有ユーザーのサーバーでvimrcもbashrcも書換えられない環境での不便解消にひさびさに導入した。

概要

  • ローカルのディレクトリを監視して,ファイル更新があれば,リモートディレクトリへ転送します。
  • ローカルファイルとリモートディレクトリは自動的に同期されます。
  • 保存したタイミングで転送されます。
  • 最小化して目立たなくできます。

Sync(同期) ボタンを押します。

ディレクトリを選びます。

簡単です。これだけでDropBoxチックな便利さが手に入るのです。SSHFSをWindowsのFUSEでやろうとしたりGit/HG/SVNTortoiseでファイルをミラーすることも考えたのですが。どうしても不便。
lsyncd はサーバー側でrsyncd の起動が必要だしWindowsでうごかない・・・

追加

  • 逆同期も可能みたい
  • リモートディレクトリが更新されたらローカルファイルにも反映されるようです(