ThinkPadとか見てたらめっちゃ文字小さくてデスクトップが広くて羨ましい。
わたし、ぜんぜん老眼じゃないですよ。小さい文字のほうが見やすくて好きなくらいです。
MacbookのRetina解像度をオフにして、Windowsのノートパソコンのような極小な文字で、広大なデスクトップを確保したいと思いました。
だって、小さいって良いことだよね。 小っちゃいって事は便利だねっ
Mac App Store の Display Menu を使うと簡単です。
Display Menuのアプリケーションを使うと、Windowsの人みたいに、限界まで小さくしたデスクトップ環境を確保できます。
Retina解像度をオフにしたらこんな感じ、広い、ただただ広い。ほんとひろい。
これ、MacbookProの13 なんですよ。2560x1600なんですよ、 2880x1800まで引っ張り出せるんです。
欠点
Retina解像度じゃなくなる。
マウス移動が大きくてトラックパッドが足りなくなる。
でもね 2560x1600とか 2880x1800とかにもなると、Retina解像度じゃなくても気にならない。 でもね、MBP 2016 以降の大きなトラックパッドだと快適だったりする。
眼がおかしくなる。ただ、長時間やってるとめっちゃ疲れるんで、たくさん文章を書くとき、集中したいとき、めんどくさいコードを追いかけるときに限定しても良いかもしれない。
付加価値的なメリット;覗き見防止
覗き見防止のフィルタを貼るくらいなら、いっそ限界まで最大の解像度にしたらどうでしょうか。広くて仕事捗るし、画面の文字が小さくて1メートル以上離れたら多分見えない。
なんなら電車で、横に座ってる人でも視認は大変なレベルだと思います。
非RetinaのMBAだと意味ないよ
非RetinaのMBAでコレを利用して解像度が増えないというレビューを見かけたんですが、Retinaを切ってドットbyドット(液晶モニタの本来の解像度)にするので、MBAの人はMBA Retianaを座して待つしか無いです。(2018-10-31 発表があり、Retina MBA がついに出ました)
課金
課金したらRetina解像度に戻せるメニューが増えるようです。 いちいち環境設定を開かなくて良くなるのは便利ですね。
参考記事
ものすごく疑問なんだけど、なぜこの記事が、Windows Insiderにかかれているんだろう