4K モニタを使っていると、しんどい。
ubuntu で 4k ディスプレイを使っていると、解像度が細かすぎてしんどい。
windows 10 からは拡大率150% などが選べるが、 ubuntu はデフォルト設定では 200%/100%しか選べなかった。
125%と150% を有効にする。
gsettings で 実験的機能を有効にしてあげると、解像度の拡大倍率を指定できて、MacOSのretina モードみたいなことができるようになる。
gsettings set org.gnome.mutter experimental-features "['scale-monitor-framebuffer']" gsettings set org.gnome.mutter experimental-features "['x11-randr-fractional-scaling']"
設定するとこの通り、150%が出現する。これで快適になる。
もとに戻すとき
もとに戻すには reset を使う
gsettings reset org.gnome.mutter experimental-features
参考資料
https://www.linuxuprising.com/2019/04/how-to-enable-hidpi-fractional-scaling.html?m=1