xargs のコマンド実行前に確認する
xargs -p
これで、毎回確認できる
使ってみた例
takuya@temp$ ls *.jpg | xargs -p -I@ --verbose mogrify -crop 2886x3700+0+0 @ mogrify -crop 2886x3700+0+0 out-000.jpg ?...y mogrify -crop 2886x3700+0+0 out-000.jpg mogrify -crop 2886x3700+0+0 out-001.jpg ?...y
コマンド実行前に確認のプロンプトで確認入力を促せる。
正直使い所が難しい
xargs を使うときは、大量に実行したいときがほとんどなので、ちまちまとY/N尋ねられる用途とは相容れないと思うのね。
ただ、ある程度のファイル数が少ないときで、シェルスクリプトから削除を実行するときにインタラクティブに質問するのは良いと思います。たとえば、ゴミ箱を空にするときとか。
一番便利なのは、コマンド確認
とりあえず、-p をつけて実行コマンドを確認してから、 Ctrl-C で抜けて、その後-p を外して実行すれば、「1つ目」のコマンドを確認でき、1つ目さえ通ればあとは問題ない場合が多いので、ミスが少なくなる。