df の結果が見づらいので整理する。
df
や lsblk
の結果がとても冗長になり、欲しい物が見えなくなった。
lsblk で loopデバイスが表示されるのはまだわかるが、マウント先も大量に表示されるともうカオス。
df では tmpfs や loopにかぎらずシステム運用のsquashfs まで表示されると本当にカオス
tmpfs をRAM-FSとして使っている場合は、
alias df='df -x squashfs'
とかかな。
たとえば、ext4 だけを表示したい、tmpfsだけ表示したい。その両方
df -t ext4 df -t tmpfs df -t ext4 -t tmpfs
本当に、こんなに表示が必要なのだろうか。絶対要らないし、見たいのは物理ストレージがほとんどですよね。
ってことで、参考資料を見て、よく使うものだけに絞り込むことにした
lsblk -e 7
がポイントだと思う。
alias df='df -x squashfs -x tmpfs' alias lsblk='lsblk -e 7 -o NAME,SIZE,FSAVAIL,FSUSE%,FSTYPE'