Windows でインストール済みのアプリケーションを一覧する
Macでいうところの /Application
に相当するのは、C:/Program Files
なので
MacでいうところのLaunchpad
に相当する、アプリ一覧のWindows版です。
なぜ必要なのかというと、VsCode やChromeといった最近のWindowsアプリケーションは C:/Users/Takuya/AppData
にもインストールされているし、Windowsにもインストールされている。そのため一覧することが不可欠なのです。いちいちレジストリを見に行ってられない。
shell:appsfolder でアプリケーションの一覧がだせる
shell:appsfolder
コマンドを指定して実行する
インストール済みアプリケーションの一覧が出てくる。
ショートカットを作成する
デスクトップにショートカットを作成する
送る(SendTo)にコピーする
shell:sendto
これで、SendToをカスタマイズしやすくなります。
たとえば、MsPaintなども探すのがめんどくさいです。
最近はPhotos(写真)に関連付けられて編集のためにpaint 開くのが大変になってますからね。
送る(SendTo)に入れるというハック
Windowsの右クリックメニューは崩壊している。全くわからない。なので「送る」を使ってアプリケーションを指定したほうが速いし確実な最終手段なのだ。レジストリをいちいち触るのも面倒なのです。