windows の netsh で dhcp と固定IPを切り替えられる。
DHCPと固定IPアドレスを切り替えができるようになるので手軽に、IPをオンオフするプログラムを使わずとも、コマンドラインで完結する。
ただし、DHCPをオフにしてしまうと、DNSサーバーとデフォルトゲートウェイが変わってしまうので注意が必要。
現在の設定を確認する。
netsh interface ip show config eth01 Configuration for interface "eth01" DHCP enabled: No ### ( 略
DHCPをONの状態からオフにする。
DHCPをオフにすると、GatewayとDNSも消えちゃうので、ちゃんと自分でやる必要があったので注意。
netsh interface ip set address eth01 static 192.168.11.189/24 gateway=192.168.11.1 netsh interface ip set dnsservers eth01 static 192.168.11.1 primary yes
DHCP をONにする。
IPアドレスの固定と一緒に覚えておく必要があります。
netsh interface ip set address eth01 dhcp netsh interface ip set dnsservers eth01 dhcp
DNS を固定・DHCP切り替える。
netsh interface ip set dnsservers eth01 dhcp
netsh interface ip set dnsservers eth01 static 192.168.11.1 primary yes
DHCPの切り替えはちょっとめんどくさいかも
わたしは、普段LinuxサーバーなどはDNSを固定で運用しているのですが、Windowsなどは完全にDHCPからのオファーを使うことにして dhcp を設定ています。