windows のネットワークを切り替えをコマンドプロンプトでやる。
DHCPのオンと、固定IP(static) をWindowsのコントロールパネルからポチポチ切り替えるのがめんどくさい。
マウス移動多すぎるし、コントロールパネルが「設定」に隠れて探しくくなって手間が多い。
Windowsのネットワークアダプタを固定IPにする。
PS C:\WINDOWS\system32> netsh interface ipv4 set address name=eth01 static 192.168.5.100 255.255.255.0 192.168.5.1
name=名前で利用する、アダプタ名称は、netsh interface ipv4 show ineterfaces / netsh interface ipv4 show config のコマンドで事前に調べておく。
DHCP を有効にする。
PS C:\WINDOWS\system32> netsh interface ipv4 set address name=eth01 dhcp
DHCPをオンにして自動取得するようにするは、次のコマンドを使う。
set dhcp したら、即座にDHCPの取得が始まる。ipconfig renew をしなくてもいい。
name は省略可能なので、もっとシンプルに書ける。
name=XXX の部分の name は省略が可能なので、もっとシンプルに書くことが出来てわかりやすく、覚えやすくなる。
PS C:\WINDOWS\system32> netsh interface ipv4 set address eth01 static 192.168.5.100 255.255.255.0 192.168.5.1 PS C:\WINDOWS\system32> netsh interface ipv4 set address eth01 dhcp
これで、コマンドの窓の履歴から、矢印キーとEnterで切り替えと有効化を連続して試せるようになり、ネットワークを扱うときに格段に楽になります。