言語・地域のロケール設定がめんどくさい。
LXCで新規インスタンスを起動したり、dockerfile や インストールスクリプトを書いていると、ロケール設定がめんどくさい。手作業でやっていると、dpkg-reconfigure を使えばいいんですけど、不便。起動までコピペでやろうとすると、dpkgでストップしちゃって離席放置ができない。
地域・言語の設定をする方法
ロケール設定を、対話ダイアログでやる場合は、次のようになるが、
dpkg-reconfigure locales # ja_JP.UTF-8
無人で、自動でワンライナーで設定しようとすると次のようになる。
locale-gen --purge "ja_JP.UTF-8" dpkg-reconfigure --frontend noninteractive locales
既存のロケールを一旦削除して作り直す場合
LANG=ja_JP.UTF-8 update-locale
一般ユーザーなら sudo をつける。
sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
日本語版をインストールすればいいのでは?
lxc launch docker run
など、コンテナの日本語イメージをわざわざ作成し選択するメリットよりも、ロケールでやったほうが楽そうなんですよね。