それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

JetBrainssのコマンドライン launcher を何度も導入し直すのが面倒なのでスクリプト書いた

WebStorm やPycharm をコマンドから呼べるヤツ

コマンドラインからPycharmを起動できるスクリプトはもともとサポートされていますが。

f:id:takuya_1st:20190130223525p:plain

Toolbox を使うとパスが飛びまくる

Jetbrains toolbox を使っていると、PATHがぜんぜんもうダメになって使い物にならない。

たとえば、2019-01-30 現在の pycharm の場所はこんなのになってる。

 '/Users/takuya/Library/Application Support/JetBrains/Toolbox/apps/PyCharm-P/ch-0/183.5153.39/PyCharm.app/Contents'

はぁめんどくさいなぁ。アップデート来るたびにコマンドラインの起動スクリプトを作り直しになるう。

通常で使ってる分にはあんまり問題はないのだけれど。Toolboxを使って自動アップデートにするとコマンドの作成がうまくいかない。

自前で作ることにした。

ポイントは --args で引数のパスを渡すところ

gist.github.com

このファイルを保存して実行すれば大丈夫。

使い方

curl -L http://j.mp/2TkW4uf > pycharm 
pycharm /usr/local/bin

これでオッケ

phpstorm が良ければ

curl -L http://j.mp/2TkW4uf > phpstorm
phpstorm /usr/local/bin

webstorm も rubymine も同じ感じで行けそう