それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

JavaScriptでフォーカスされている要素を調べて、解除する。

フォーカスされている要素を調べる方法

var element = document.activeElement

これで現在のフォーカス要素が取得できる。

自動フォーカスとか邪魔ですよね。

検索結果をスクロールしようと、スペースキー(ショートカット)をおしても反応しなくなる。

辞書サイトに多いのだけど、辞書の検索結果を見るのにスペースキーを押せないってちょっとねぇ。

そもそも、フォーカスはTab index をつけてタブで移動できるようにしておくのがいいと思うんだけど、スマホサイトだとそうでもないから、タブの重要性が忘れ去られようとしてるのかな。。。

スペースキーでスクロールが一番便利。

まさか、WEBみてて、マウスをカチカチするのも馬鹿らしい。

自動フォーカスを外したいときにどうするか

blurします。基本ですね

というわけで user.js

// ==UserScript==
// @name  自動フォーカスを解除する。  
// @match http://www.sanseido.net/*
// ==/UserScript==



document.body.appendChild(function(){
  sc = document.createElement("script");
  var code = function(){
    document.activeElement.blur();
  }
  src = "("+code.toString()+")()"
  sc.type="text/javascript";
  sc.text=src
  return sc;
}()
);

FastForwardがあればスペースキーだけですべて片付く

OperaのFastforwardは最高でしたね。

vivaldi に fastforward を復活してほしいな