ささっとダウンロードボタンを作る方法を探していて辿りつけました。
ダウンロードリンク作るのが、超簡単になりました。
a 要素にdownload 属性つけるだけ。
<a href="ダウンロードさせたいコンテンツ" download="保存ファイル名 >link</a>
たったこれだけ。突然のダウンロードボタン設置依頼にも1分以内に対応できます。
これまでは、サーバー側でHTTPヘッダとか
content-type application/pdf
とか各必要がありました。
実例
<a href="http://j.mp/1sMDwOI" download="N-BOXピンク.jpg">写真をダウンロード!</a>
これで楽ちんにダウンロードボタン作れますね。
もちろんBase64も!
そう、ここが重要、ファイルはサーバーになくてもいい。Base64でエンコードしたらページに埋めこれる。
<a href="data:image/jpeg:sfasdfds" download="N-BOXピンク.jpg">写真をダウンロード!</a>
ということで、とても便利になりましたね。
参考資料
本来は、Canvasやスプレッドシードなど、ユーザーがHTML内部で生成したデータをダウンロードするために提案された属性値ですね。