一度インストールしてしまえば、殆ど省みることがないが、新しいOSでやりたいと思うと困ることが多い・
rmagick Windowsの場合
rmagick webサイトに用意されているリンクから、RubyForgeのファイルへ飛んで、Win32向けコンパイル済みパッケージを持ってくる。
もちろん自前でビルドしても良いんですがWindowsで自前ビルド環境作ったことないので、ビルド済みを使う。
次にrmagick のパッケージをgemからインストール
gem install rmagick-2.12.0-x86-mswin32.gem
rmagick debian(ubuntu)の場合
aptにあるコンパイル済みパッケージを使う。
sudo aptitude install librmagick-ruby
なんか味気ないので、Gemから入れたいがめんどくさいです。パっと使うならAptがオススメ。依存関係が多いの。ruby-dev とかghostscript とかimagemagickのdevとかね。なのでgem install したい人もとりあえずAptで入れてからやる方が楽じゃないかな。
あ、GhostScriptは必須です。
ImageMagickがPDFを開くのはGhostScriptに委譲している。つまり
Ruby→Rmagick→ImageMagick→GhostScript
になってるのでGhostScriptが必要ですね