頑張る事はもちろん大事だし、焦る気持ちが抑えられなくて、ついやり過ぎちゃう事もある。
でも、毎朝同じ時間に起きる。起きられなくても毎日同じ時間に寝る。
そんな些細な日常を持つ事。些細な日常がありますか。
家族から離れるとどうしても「日常」が不定になる。
毎日の習慣を持つ事
なんでもいい。習慣を持ってほしい。
おきたら挨拶をする。
顔を洗う。
朝日を浴びる。
お風呂に入ったら髪を洗う。
習慣は本当に何でもイイ。そして一つでも多い方がいい。
最初は一つでいい。一つが出来るようになったら自然と次が出来る。
自分なりの習慣を作って下さい。
出来る事から、些細な事でいいんです。
大事の前には栄養ドリンクを飲む。
疲れたら、お風呂に入る。
パソコンをしすぎた日には栄養補助剤を飲む。
携帯・鍵の置き場所を決める。
いつも同じラジオを聞く。
服は脱いだらすぐに片付ける
そんな事から始めるのでいいんです。
そして出来るなら『毎日の習慣』にしてほしい。
起きたら歯を磨く。
寝る前に水を飲む。
朝出かける前に、コーヒーを飲む。
洗濯すませる。
起きたらパソコンを付ける事でもよい。
毎日が違うヒトと会う仕事、毎日がその日あるかは分からない不定期な仕事、そのときは、なおさら習慣を持つようにしてほしい。
日常があると不安な気持ちは自然とスーッと消えていく。
家族がいると、家族の日常に僕たちも組み込まれる。
だから意識せず日常の中にいる事が出来る。
20代前半は思春期の延長が続く。同じ繰り返しに疑問を持つだろう。
それで構わない。こんな繰り返しでいいのかと、コレでいいのかと迷うだろう。
それが若さだ。大事にしてほしい。
でも疲れたときには思い出してほしい。帰る毎日があること。
自分の日常があること。帰る場所がある事。だから家族は大事にしてほしい。
僕等は生きている。明日がある。明日は明日の風が吹く。昨日があって今日があった。そして明日がある。それは毎日は続く。何気なく過ごす安心できる時間がある。
今日もまた一日が始まる。あなたの一日の始まりは何ですか。なにから一日は始まりますか。僕はABCラジオをつけて、コーヒーを飲む事から始まります。
僕のお薦めですか。そうですね人にあったら「ありがとう。」と素直にいうように心がけてはどうでしょうか。