coLinuxのデフォルトだとIMGが1GBですぐに足りなくなる。
Ubuntuでaptitude dist-upgradeをやったら全然足りない。
そこでこれを試した
WindowsのCMDから
# 約2GBの空ファイル作成 C:\Program Files\coLinux >fsutil file createnew ubuntu01.img 2000000000 #fedoraとかubuntu01とか名前は任意でOK、あとで変えればいいし
colinux起動したらrootになって以下を実行
root$>dd if=/dev/cobd0 of=/dev/cobd1 # colinuxで実行(元のcobd0 を cobd1 にコピー) #結構時間掛かる root$>e2fsck -f /dev/cobd1 # ファイルシステムチェック root$>resize2fs -p /dev/cobd1 # サイズ変更
coLinuxの起動設定ファイルを書き換える
cobd0="C:\Program Files\coLinux\ubuntu001.img" # confに追加したcobd1 を cobd0 に変更する(元のcobd0はコメントにする)
colinux再起動
ddコマンド
dd コマンドって便利ですね。rsyncやtarでアーカイブもいいけれど、ddだとローレベルに読み出すので楽ちんですね。一歩間違うと完全にデータ壊すわけですが。