ひみつの質問の回答をジェネレーターで作る
(1..10).each do puts (1..20).map{|e| (0x3042+Random.new.rand(0..82)).chr(Encoding::UTF_8)}.join end
実行サンプル
ランダムな文字列を生成するのである。
/usr/bin/ruby himitu.rb ふぉゔゃまゅめゅいごなこきむてぎなざさへ ぽぽはとごだんむごよぇねとほうそわをゎつ ねぽねなやしいづびぽぉばぐひごろへでおよ がづつぷほぼゑたやかゆぺえへまよもいおぇ りねっせぶぢけぺねあとほごせよんうゐだひ ろざゆぃくばへごつちきゎそぱたついさげへ ずじへめやむぺゐふぃまえしづめゃおゅなし ふもぺょけにゃぜつかぢきいぎけのすむぉで りこぐぶやをのうぐぱにずぬえぞはめぶゑち もとをぷゅぱひよぱぢずゃぽんさけまぼしけ
仕組み
UTF-8 で 0x3042 が’あ’
0x3042 + ランダムな数字
数字.chr( Encoding::UTF_8 ) で、文字コードの数字を、文字に変換
あとはこれを必要文字数文繰り返す。
バリデーションで弾かれる可能性がある。
'ゔ', 'ゕ', 'ゖ' の3つの文字は、バリデーションで「かな」ではないと弾かれる可能性が高い。
世間に出回る、ひらがなチェック正規表現が "regex": /^[ぁ-んー\s]+$/
になっているので 、’んー’以降に存在する 'ゔ', 'ゕ', 'ゖ'はひらがなとして認識されないかもしれない。