なんでもメモにして,メモをつけて忘れるを実践中です.しかし次にやるのか分らない.
フォルダに入れてしまうとWindowsの制約で見えなくなる.フォルダに入れると忘れちゃうんですよね。
検索フォルダに入れてしまう方法
検索フォルダを使うと検索条件で多めにゴミが引っかかったりして,どうもうまくいかない.
ファイル名に追記するの面倒だから送るメニューにした
選択し、送るで、全部に[TODO]付きます
送るメニューに入れたらチョッと便利だった.
まとめてタグが付く.これ楽だわ
ファイルにまとめてTODO付けたり、消したり、たくさんのファイルを扱うなら便利じゃないですか.なんで今までやらなかったんだろう.
WindowsAPIとかエクスプローラーの追加とかアレコレ探し回ってて、結局送るとショートカットが一番便利だたわけでした。
テキストファイルはメタデータを書く場所がないんです。JPEGやMPEGそしてXMLはメタデータを記載する場所があるのですが,プレインテキストのテキストファイルは便利な反面,自分でメタデータのレイアウトを決めなくちゃ行けない。仮に決めたとしても,Windowsがそれを拾ってくれないので,拾えるようにDLL組まなくちゃ行けない.めんどくさい.
メタデータを格納できるのは「ファイル名」以外にあり得ない.
そこでテキストメモのメタデータは極力ファイル名に書くようにしました.楽ちん
使っているRubyもとてもシンプル
ruby タグ.rb TODO "2011-08-19 上田さんに伝えること.txt"
動作はシンプル。タグが付いてなければ
# =>2011-08-14 カードを再発行する.txt # =>[TODO]2011-08-14 カードを再発行する.txt
タグが付いていれば、はずす
# =>[TODO]2011-08-14 カードを再発行する.txt # =>2011-08-14 カードを再発行する.txt
タグ.rb
#引数のファイルにタグをつける. # =>2011-08-14 カードを再発行する.txt # =>[TODO]2011-08-14 カードを再発行する.txt #に変化する KCODE='u' tag_name = ARGV.shift.strip while filename = ARGV.shift do filename = filename.strip filename.gsub!("\\","/") names = filename.split("/") basename = names.pop dirname = names.join("/") next unless tag_name next unless File.exists? filename if((File.basename(filename) =~ /\[#{tag_name}\]/) !=nil ) then names = filename.split("/") basename = names.pop basename = basename.gsub /\[#{tag_name}\]/, "" dirname = names.join("/") to_name = dirname + "/" + basename else to_name = dirname + "/[#{tag_name}]" + basename end File.rename(filename, to_name) end
これだけでファイルにはてなダイアリ方式のタグをつけたけり消したり出来る.もうコレで十分です.