コード書くなんて、下請けにやらせればいい。下流工程だ。
いつまでもコード書いてるヤツは負け組。
SEはコード書けない方が依頼主の気持ちが分る。
。。。Etc
聞いていて、頭痛くなってきた。
コード書く作業はクリエイティブな作業だ。会議で無駄話してるよりまし
ウェブ全盛期の昨今。システム業界にパラダイムシフトが起きてる。
上流->下流の下請け構造から、下流-->上流の構造へシフトしていく。
ITバブルを生き残りには、コツコツとコードを書いていた企業が多いじゃないか。
作ったシステムを納品して終わる。
あとは運用サポートに丸投げ。
そんな時代は終わってるはずだ。常に改良を加え続け、進化を続けるシステムが必要だ。
システム開発の現場を見てAct as Agileの意味がよく分る。
システム作って20年使うそうだ。みてらんない。
IT資産をTVや車と同じ耐久消費財と捕えては困る。研究開発と投資対象であってほしい。
ITと業務システムは企業の筋肉&骨格、その物であって、常に変化する物で。
人間がシステムに合わせるとかあり得ない。運用でカバーとか甘えの構造。
システムは生き物で、組織その物じゃないか。
たしかに、コミュニケーションは大事だ。
でも
コード書けないことを自慢げに語られるのは悔しすぎる。
コード書きたいというと、見下げた目で見られるのとは、泣けてくる。
コード書いてると冷ややかな目で見られるのは耐えられない。
コードを書ける人材が資産なんだよ。ITシステムは資産じゃない。
将来に渡って価値を生み続ける。そのためにメンテナンスを継続的に行い。改良を継続的に出来る。システムを作り続けられる人材。それが資産だろう。運用丸投げ、問題点は仕様です。ずっとWEBの世界にいたけれど。システム業界に移って信じられない光景を目の当たりに。
丸投げしてたらダメだ。HTML書く仕事を丸投げしてもイケナイ。
もうやめたい。。。。