2010-07-08追記
このエントリはWindowsでOfficeインストール済でのEXCEL処理です。
EXCELの繰り返し入力の気怠い作業をPHPでやるためのサンプルです。サーバーPHPでEXCELファイルを書き換えてブラウザに渡すには次のエントリを参考にしてください。
PHPでEXCELを書き換える方法。(ボツ) - ブックマクロ開発に
PHPでEXCELを書き換える方法 - ブックマクロ開発にExcel_Reviserは64bit OS で誤作動するのでPHPExcelが確実です。
Windows版PHPでExcelを操作する
テキスト処理に多用することが出来て意外と便利だった。
エクセルファイルを作って1列目に1,2,3,4,5,6,7,8,0,10を書き込む。
<?php // EXCELのインスタンス作成 $excel = new COM("excel.application") or die; $excel->DisplayAlerts = 0; // ファイルオープン & 書込み //ファイル新規作成 $path ="C:\\test.xls"; $book = $excel->Workbooks->Add(); $sheet = $book->Sheets(1); //$sheet->activate; foreach( range(1,10) as $i){ $sheet->Cells($i,1)->Value = $i; } $book->SaveAs($path); $book->Close(); $excel->Quit(); echo "end\n"; ?>
ExcelをCOMで使うには、MSDN読んでも良いが、MSDNは面倒なので
"Win32OLE 活用法 【第 2 回】 Excel"が詳しい。
追記
Ruby関西勉強会行ってきた。Win32OLE活用法が本になったそうです。おめでとうございます。
ボクは買いますよ。