FireFoxがどうも好きになれない。でもWebDeveloperとDOMインスペクタがあるから仕方なく使ってる。よく見たらOperaにも同じようなモノがある。あぁぁFireFox使わなくても済むかも。
Opera版のDOMインスペクタ http://dev.opera.com/tools/
使い方は簡単、Operaの機能ボタンとしてインストールされるので、ツールバーの好きなところにボタンを配置するだけ。
DOMを一覧したりJavaScriptの関数定義を覗いたり、CSSの定義を一覧できたりする。これ結構使える。密かにOpera純正だったりする。気に入った特徴はXmlHttpRequestの履歴が見られたり、要素毎のCSSが簡単に見られる。あと、HTMLソースの表示がとてもきれい。
あと、Operaの場合、JavaScriptのエラーは、ツール->詳細->エラーコンソールで見ることができる。
Opera見直してください。お願いします。Operaはサポート外だなんて言わないで。。。。
追記
OperaのDeveloperConsole使うと、CSSのリアルタイム編集ができるみたい。WebDeveloperのEditCSSとほぼ同等っぽい。うーん便利だ。
追記2
OperaのJavaScriptのエラーコンソールはJavaScriptEditorでもあるようだ。エラーが出た箇所をそのまま編集できる。知らなかった。。。
個人的な雑想なんだけど、Operaでちゃんと表示されるサイトって、IE/FFでも同じに見えるんじゃないかな。IEにあわせるとOperaやFireFoxでダメになることがあるけれど、その逆は余り起きない気がする。
ただ、Operaは初回起動が遅いのとメモリ食うのが欠点。まぁFireFoxやSleipnirも同じくらいメモリ食うよなぁ。IE6のようにパッと開いてパッと閉じる事ができない。。