tl;dr
xlaunch
で、フルスクリーンを選ぶ
ssh -X
でログインする
gnome-session
を起動する
ただし、rdp
のほうが高速
x11 の転送を設定する。
最初にX転送が正しく行えていてリモートのGUIが設定されていることを確認
フルスクリーン・ワンウインドウで起動する
フルスクリーンにした場合
全画面で真っ黒に表示されちゃう。Cmd+TAB/ Win+Tab で切り替えて抜ける
シングルウィンドウの場合
空っぽのディスプレイが起動します。サイズを調整します。
リモートにログインする。
ssh -X user@myserver
gnome-sessionを起動する
gnome-session が起動コマンドになります。
takuya@server:$ gnome-session
起動しました。
通常通り使えます。
終了
ウィンドウを閉じる(Xlanunch を終了) するか、gnome-sessionを終了すれば大丈夫です。
遅いし・キーアサインが・・・
ただし、使えるというだけで、転送量がかなりあるので大変です。
キーアサインも細かく設定できません。
rdp のプロトコルを使ったほうが無難です。