MacbookAirを外付けディスプレイに接続する時に、外付モニタ側とAirモニタ側で解像度が異なることが多い。そのためAirのモニタを消すことも多い。Airの蓋を閉じ、シェルモードにしする手もあります。しかし閉じてしまうと、キーボードとトラックパッドをが使えなくなってそれはそれで不便です。なにより、2画面があっても、Macでフルスクリーン最大化すると、どちらか一方のモニタが背景色だけになって使えなくなり。一方のモニタが死ぬので2画面の意味が無くなってしまう。
そこでキーボードを使いながら、外付けモニタを快適に使う。
2画面をそのままにして、Air本体の画面にマウスカーソルが飛ばなければいい。マウスカーソルさえ飛ばなければAir本体のモニタのバックライトをOFF!にして使うことが出来る。
画面を上下にずらす
キーボードをそのまま使うなら、マウスカーソルが画面端でマウスが止まる。外付けモニタを飛び出してAir側に逃げるのでとても不便が解消される。
そこで、画面を上下にズラせば不便が解消する。
これはWindows7でも使える。
Win7でこの手を使えば、画面の最大化を活かすことが出来る。
Windows7でも画面端にウィンドウを持っていけば、最大化出来るのですが、2画面にすると、どちらか一方の画面端が使えなくなります、ウィンドウを寄せても最大化しなくなります。これが不便で仕方がない。この問題もMacbookAirの2画面と同様の方法で、解決します。
2画面意外と便利。
2画面は便利なんですよ。2画面にすると失うものも多いのです。
失うものが多いから避けてたけど、上下にずらすことで、不便さの大半は解消したね。