irb便利。でも自動echo の変数inspectが処理遅くて困る。巨大なファイルを持つオブジェクト(たとえばMechanize)を扱っていると不便だ。
irb起動中の、echo をOff
irb 起動中でもecho on/off できるんですね。
オフにする
irb>> conf.echo = false #オフ
オンにする
irb>> conf.echo = true #オフ
たぶんコレが一番便利です。
以下は知っててもあまり使わないのに、手持ちの書籍だと必ず紹介されている方法とか。
irbrc に設定する
conf[:ECHO]=false
結局、必要の無いときにOn/OFF切替えられれば良いので、 conf.echo = true /false を覚えておくのが一番効率の良い方法だと思う。
自動エコーは便利だけど,大きくなるとどうしても不便。特に active_record で大量にオブジェクト取ってるとかで、どうしても出力待ちがタイムロスになってしまう。