それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

ファイルのタイムスタンプを変更する。touch ですよ。

タイムスタンプ変更したいと、思って irb あけて File.mtime とか打ち込む癖が付いててあせる

ファイルのタイムスタンプを変更する touch

touch FILENAME -d TIME

その昔、touch って「ファイルに名前をつけて新規作成」の代わりに使える便利なコマンドと習いました。

タッチのサンプル

touch Test_file # ファイル作成
touch Test_file -d "2011-07-15" #2011-07-15 0:00 になる
touch Test_file -d "2011-07-15 21:36" #2011-07-15 21:36 になる
touch Test_file # ファイルが既にある場合は、タイムスタンプがNowになる

ファイルのタイムスタンプを変更しようとして,RubyのFile.mtimeを使ってる自分に気づいて焦るなど。いまなら分る「ファイルに名前をつけて新規作成」をLinuxのシェルでやろうとする無駄な時間に。。。

と言うわけで、思わず。エントリにした。

タイムスタンプについて思うことなど。

タイムスタンプって証拠にならんよねぇ。


ファイルタイムスタンプって簡単に変更できるから証拠にならないよ。
あの判事はPCに詳しくなかったと思ってみたり。とくにフロッピーやらUSBメモリはFATだし。

FATファイルシステムにファイルを移動させてメタ情報が消えちゃうよねぇ。