Cygwinを始めWindowsとLinuxでHomeを共有していると非表示にしたファイルが何度も出てきてしまう.Windows Vim でも同じ事.viminfo ファイルは消しても復活してしまう.
WindowsのVimを使うとユーザーホームにviminfoが作られて気になります.
viminfoファイルは、Vimを起動する度に保存されます.
viminfoファイルは
.viminfo、_viminfoファイルは、コマンド、編集情報、検索情報、レジスタなどの 履歴情報を保存しているファイルです。
http://nanasi.jp/articles/howto/file/seemingly-unneeded-file.html#viminfo
このファイルはvimエディタの終了時に作成され、次回のvimエディタ起動時に、 状態を復元するために使用されます。
viminfoファイルが消しても復活してしまう
消してはいけないファイルなのですが、気になるので消しています.しかしVimを使うと何度でも復活します.
viminfoファイルの出力先を変更する
viminfoファイルの出力先も変更できます。
viminfoファイルの出力先は、「viminfo」オプションの「n」フラグで指定します。
" この設定はvimエディタの設定ファイルに書きます。 " Windowsの場合のviminfoファイルの指定の例。 :set viminfo+=n~/vimfiles/tmp/viminfo.txt :set viminfo+=nC:/Temp/viminfo.txt
出力先を /users/takuya/vimfiles/vimrc に設定して、ディレクトリ内部に入れる.でもってディレクトリ vimfiles を非表示にすると。できあがり,
やった結果
viminfoは重要だと分かった.出力先を買えるだけで嬉しくなれた