セキュアブートが有効の時は、スリープ出来ない
TPMロックをしたUbuntuがHibernateを拒否してくる。理由を調べたらセキュアブートだった。
「仕様です。」とのこと。
セキュアブートではHypbernateに復帰したときは、BIOSを通るので、セキュアブートを噛ませられない感じ?
まぁ、ほかにも復帰してログイン済みセッションが戻ってきたら誰でも操作できてしまうし。
たしかにそれはまずいので仕様で操作不能にするのありなのかもしれない。
Windowsでは復帰できるのでは?と思うので、Linux界隈では対応が遅れてるというかやる気がない。って感じなんでしょうか。
hybernate が使えないのは個人的には辛い
個人的には hybernateはお気に入りです。使えないのは辛いですよね。
I have the same problem and, unfortunately, it's impossible with the official Ubuntu kernel since version 4.13 due to kernel lockdown patchset (efi-lockdown). Substantiation is:
セキュアブート後に使えるステータス cat /sys/power/state するとdisk が消えている。
kernel lockdown なのでsudo mokutil --disable-validation
して検証を無効にすればいいわけですが。。。
今は、SSDが十分に速いから「ハイバネーション復帰時間」もあまり気にならない。ハイバネーションでssdに負荷をかけるのも良くないとわかりつつも、64GB もメモリ搭載していたら、ハイバネーション負荷もやばいよねやっぱり。
まぁ、あまり触らないことにしておくのが良いかもしれない。