github をHTTPSで使うことが多くなった。
https のURLを最近使うことが多い。ssh のほうが正直言って使いやすいんだけど。
ついついhttps のでコピペしちゃうので、HTTPS向けの設定をすることにした
credential.helper store
パスワードを、ファイルに保存する設定。
git config --global credential.helper store
storeを設定した後に git clone/pushをすれば、ファイルに保存される。
パスワードファイルに注意
通常パスワードはプレーンテキストでファイルに保存されるので、取扱には注意が必要。
global の保存先は $HOMEなので
~/.git-credentials
ここに保存される。繰返しになるけど、文字列そのまま入ってるので注意。
ちなみにOSXは デフォルトでKeychainに保存するので設定不要
どうしてOSXは設定不要で動いていたのか考えていたら、設定の保存先が keychains だった。コレは便利すぎる。
credential.helper=osxkeychain
OSXだと安心して使えますね。
参考資料
http://stackoverflow.com/questions/11403407/git-asks-for-username-everytime-i-push