それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

RefeコマンドでRubyDocを簡単に使える

ちょっとあれ、どうだったかなとか考えたときにRefeが便利

refeを使うとrubyのドキュメントを簡単に引ける。オフラインでも怖くない。

refeインスト

gem install refe

つかいかた

refe String

のようにクラス名を書く。

インスタンスメソッドについて詳しく知りたいときは

refe String#gsub

のように#gsub で指定する。

クラスメソッドなら

refe Time.now

のようにする。

Refeコマンドが化ける

原因は、文字コードの憶測が適当だってことで。NKFに任せれば良いし、ENV使うべきだし。

/Users/takuya/.rvm/gems/ruby-1.8.7-p352/gems/refe-0.8.0.3/lib/refe/searcher.rb

13
14 module ReFe
15
16   module Encoding
17
18     def adjust_encoding( str )
19       return NKF.nkf('-w', str) if ENV["LANG”] =~ /UTF-8/
20       if shift_jis_platform?
21         NKF.nkf('-Es', str)
22       else
23         str
24       end
25     end
26
27     def shift_jis_platform?
28       /mswin|mingw|cygwin|djgpp|vms/ === RUBY_PLATFORM
29     end
30
31   end
32 

こんな感じで良いかな。