パソコン環境をコロコロ移す。ネットワークやドロップボックスに保存していたが、ネットがないときに不便だ。SDカードを利用しているが。しかしSDカードはデータが壊れやすいことを知った。
ファイルが壊れてて絶望した
大事なメモやソースコードが壊れてて絶望した。RSYNCでバックアップ取ってたけれど、どの世代でファイルが壊れたかわからない。壊れたままバックアップ取ってたからどうしようもない。バックアップって意外と何の役にも立たない。
壊れたテキストファイルを見つける。
壊れたファイルに一定のパターンがあることに気づいた。だから一覧取得することにした。ファイルがごっそり消えた場合はファイルを復活させればすむが、ファイルの内容が壊れたときは、開くまでわからない。だから全部開いてみた。
ドライブの全ファイルを開いてみるRuby
#!/usr/bin/env ruby #ファイルの破損をチェックする。 #$KCODE="u" require 'nkf' require 'kconv' require 'find' Find.find('E:\\') {|name| #STDERR.puts name.tosjis next if File.directory?(name) s = File::stat(name) puts "#{name}" if s.size == 0 open(name) do |f| STDERR.puts "#{name.tosjis}" if f.read(1) == "\000" puts "#{name.tosjis}" if f.read(1) == "\000" end }
SDカードは一歩間違えると
一歩間違えるとこわい。SDカードの大容量はやっぱり怖くて買うことが出来ない。もしかしてSSDも同じだったりするのかな