range 関数はわかりにくい。他言語ユーザーはぱっと見てぱっとわからないと思う。なのでforで使うための関数ですよ。と説明することにした
/* C/Javaのfor */ for ( int i=100;i<110;i++){ out.print(i); } ##Python の for for i in range(100,110) : print i
rangeの第二引数はforの2個目に相当する。こういえば意味を理解しやすいんじゃないかな。
python の for は すべて for i in x で書くから、こういう表現なんだよ。ってこと。
その様に理解すれば、第三引数の意味もすぐわかるし、絶対に忘れない
/** * C/Javaのfor * 10ずつ */ for( int i=0;i<100;i=i+10 ){ out.print( i ); } ##Pythonのfor # 10ずつ for i in range( 100,110,10 ): print i
range() 関数の設計思想を理解しやすい。
これでもう、range関数の引数順は絶対に忘れませんよ。
どうかな。