「dmesg を tail -f したい」と考えた。
dmesg の内容は journaldを経由して syslog に流れているはずなので、dmesg をずっと見る必要はないと思う。でも syslog があてにならないと言った状況では、dmesg を tail したいとなる。
dmesg を tail して監視する
## dmesg を監視して grep する例 dmesg -W | grep -i tty
これを使うと、dmesgから出てきたものを継続的に監視ができた。
syslog設定中にsyslog のフィルタを比較するときに便利だった。
また syslog 前にログを捨ててしまうような OpenWRT で役に立った。