それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

Laravel でログを、ターミナルに出す。

Laravel でログを、ターミナルに出す。

laravel のログを画面ではなくターミナルへ出力する事ができる。

またターミナルとファイルに出す事ができる。

ログとデバッグ

dd とかよく使います。

dd( $model );

dump もよく使います。

dump( $model );

これはログの出力先に出てきます。

ログの出力先を変える

Log を使った場合。

このログを、stderr に書きます。

Log::debug('ここまで到達');

config/logging.php に書きます。

    'channels' => [
        'stack' => [
            'driver' => 'stack',
            'channels' => ['single','stderr'],//←追加、2つの出力先
            'ignore_exceptions' => false,
        ],

ログも「laravel チャンネル」として定義されているので、サクッといけます。

loggerヘルパ Log::debug 書くのがめんどくさい

Log::debug('ここまで到達');
logger($event->task);

これを使えば、ログを任意の場所にだしておけるので、 syslog でもいけるし、php-fpmでも見れるし、ファイルに書き出してもいい。STDEERでターミナルで見ることもできる。

参考資料