Laravel でログを、ターミナルに出す。
laravel のログを画面ではなくターミナルへ出力する事ができる。
またターミナルとファイルに出す事ができる。
ログとデバッグ
dd とかよく使います。
dd( $model );
dump もよく使います。
dump( $model );
これはログの出力先に出てきます。
ログの出力先を変える
Log を使った場合。
このログを、stderr に書きます。
Log::debug('ここまで到達');
config/logging.php に書きます。
'channels' => [ 'stack' => [ 'driver' => 'stack', 'channels' => ['single','stderr'],//←追加、2つの出力先 'ignore_exceptions' => false, ],
ログも「laravel チャンネル」として定義されているので、サクッといけます。
loggerヘルパ Log::debug 書くのがめんどくさい
Log::debug('ここまで到達'); logger($event->task);
これを使えば、ログを任意の場所にだしておけるので、 syslog でもいけるし、php-fpmでも見れるし、ファイルに書き出してもいい。STDEERでターミナルで見ることもできる。