それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

potainer でユーザとチーム毎に管理できるホスト(endpoint)を設定する。

ユーザ毎にアクセス権(利用可不可)設定する。

Portainer は「Role単位の詳細権限」については、Bussiness版が必要なのだが、

チーム(グループ)とユーザ毎に、このDockerホストを許可する許可しないと設定できる。

少しわかりにくかったのでメモ。

f:id:takuya_1st:20210531153354p:plain

Endpoints の右カラムから行う。

Portainerに登録された、エンドポイント(サーバー)を1単位として、ユーザにアクセス権を設定できる。 これで、複数のPotainerを起動しなくて済ませられるのは熱い。

f:id:takuya_1st:20210531153813p:plain

アクセス権とユーザー単位で分けておけば、不意に他の人のインスタンスやサーバーをダウンさせてしまうことが減るので便利ですね。

事前にエンドポイントを設定する必要がありますけど。エンドポイントはdocker in docker は docker in lxc などで増やしてしまえばいいので。