それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

git ブランチ作成と削除(ローカル)

git の使い方

今回は、git branch の操作方法。

ブランチは、もう説明が不要なくらい浸透してて嬉しい。

ブランチの作成と削除という基本概念をメモします。

ブランチ作成

今いるブランチから作成する

git checkout -b ブランチ名

いろいろあるけど、まずこれを覚える。

ブランチ削除

git branch -d ブランチ名

名前を指定して消します。

ブランチの一覧

git branch 

これでブランチ名がわかるので、ここから必要なものを消します。

でもめんどくさいの一括して消したいですよね・・・。

マージ済みのブランチをすべて消す。

git branch --merged | \grep -Ev  '\*|develop|master' | xargs git branch -d

git flow でよく使う maste /dev と、 いまのブランチ名* name だけを除外して全部消す。

alias に登録する。

これらを覚えたら。、一括して削除するコマンドをショートカットに登録する。

[alias]
   delete-merged = "!func () { git branch --merged| egrep -v  '\\*|master|develop' |xargs -I@  -t git branch -d @; }; func;"
git delete-merged

これで瞬殺できるから、お掃除できて楽ちん。

参考

man git branch