それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

XCODEの複数バージョンをインストールする。

XCodeを複数バージョンを入れたい時もあります。
たとえば、少し前の本を買ってきてやろうと思ってもXcodeのバージョンが違ってたりで、思い通りに動かない時があります。

1:複数のXcodeをインストールする

まずは、developer.apple.com でXcodeを複数集めてくる


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2:名前を変えて複数インストールする


通常インストールすると /Application/Xcode.app という名前になる。上書きインストールするまえに名前を変えて退避して、インストールするとよい

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3:最後にXcodeを切り替える。


使いたいXcodeのバージョンを指定して、切替

sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode4.6.3.app/Contents/Developer/ 

使いたいバージョンがのXcodexcode-select で切り替える。

付録:command line tools のインストール。

Xcode 5.01 からはインストールが変わった?

homebrew を使うときは、 brew doctor をして xcodeのインストール支持に従う

具体的には次を実行する

takuya@air:~/Desktop$ xcode-select --install 


これで快適なXcodeライフが送れます。