車いすに配慮をするのがマナーだという、オレはそれがおかしいと思う。
車いすは守られすぎじゃないか。だいたい優遇されすぎなんだと思う。
「車いす」しか考えてないんじゃないか。
同級生に、補聴器を付けた人がいた。彼と喋ることは大変いい経験になった。
車いすに配慮するJR西日本。でも「聾」の方、「盲」の方へ配慮が足りない。
とくに「聾」の人は悲惨だ。
音声案内は殆どが「アナウンスで行われる」「危険通知はサイレンで行われる。」
JR西の駅は音で通知が行われる。車内の掲示も電光掲示は見えにくい位置にある。
そう、声の大きい団体の声を受け取って車いすを最優先で優遇したけれど、
そのほかのヒトにはまったく配慮がない。