今更だけれど、JS(WSH)をEXEにコンパイルしてみた。
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/7435xtz6(VS.80).aspx
JSをEXEにする
jsc を使用してコンパイルするには
コマンド プロンプトで、「jsc file.js」と入力します。
このコマンドにより、file.js というプログラムがコンパイルされ、file.exe という名前の実行可能ファイルが生成されます。
JSからDLLを作る
jsc を使用して .dll ファイルを生成するには
コマンド プロンプトで、「jsc /target:library file.js」と入力します。
このコマンドにより、file.js というプログラムが /target:library オプションを指定してコンパイルされ、file.dll という名前のライブラリ ファイルが生成されます。
.NETFrameworkがあるなら出来る。
オブジェクトのprototypeを操作する
WSHでハマッた
組み込みオブジェクトのprototypeを拡張するには、こうする
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/0cyeksx4(VS.80).aspx
組み込みオブジェクトの prototype プロパティは、高速モードで実行されている場合は変更できません。JScript の既定のモードは高速モードです。prototype プロパティを使用するプログラムをコマンド ラインからコンパイルするには、/fast- を使用して fast オプションをオフにする必要があります。
久々にJSコンパイル試みて失敗したのでまとめた。
WSHって便利だよね。
JSC.exeの場所
今回の実行環境の場合
C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727
だった。